みなさま こんにちは。
今回は春の紫外線対策の重要性について、
スキンケア開発者「茂田正和」のコラムを参考にお伝えします。
寒い冬が終わり、いよいよ桜咲く春の季節がやってきました。
春といえば花粉症。こちらも肌トラブルの原因となりますので、
さまざまな対策が必要ですが、
もっと大事なこと・・・
それは、紫外線対策です。
冬の間はなんとなく紫外線って感じにくいですが、
春先、いまの季節の紫外線量は9月の紫外線量とほぼ同じなのです!
紫外線の影響といえば、真っ先に思い出すのが肌の「メラニン」ですね。
メラニンというとシミの原因として悪者扱いされますが、
本来は皮膚のDNAを壊さないように遮光カーテンのような役割をして、
皮膚ガンや老化から防御してくれるものです。
なので、肌にとって危険な量の紫外線を察知すると、
肌は、途端にメラニンを作り始めます。
つまり、春になると、多くのメラニンが作られることになります。
そして、そのメラニンの増加により、
肌がくすんで透明感を失ったようにみえてしまうのです。
一度できたメラニンはターンオーバーにより、
垢と一緒に徐々に排出されていくのですが、
これにはとても長い時間がかかります。
そのため、春の紫外線ダメージを少なくすることが、
透明肌へ近づくポイントとなるのです。
春のおでかけにはUV対策を忘れずに。
もっとくわしく知りたい方は
スキンケア大学「茂田正和コラム」
「いまが勝負!健康と美のための春の紫外線対策とは」をご覧ください。
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